空ノ色(2004/11/11)
ZABADAK
劇団ひまわりに提供したアルバムむむ。原作は『空色勾玉』というものらしい。読んでないです。
本当はサントラとしてひまわり名義で出すつもりだったけど、あまりにも素晴らCのでザバ名義で出したそうだ。あ、あぶねーー!!;(笑) こんな名曲たちをザバとして出せなかったかもしれないなんて!
1.空ノ色 ★★★★★
文句なしの壮大な曲!
残念ながらボーカルは吉良さんではありません。でもバックで同じように歌ってくれて、どっちかといえばわざと吉良さんらしくしてる…ような。私たちザバファンのために…(笑)。
思いきり吉良さんボーカルが聴きたいのだ。
2.An Overture ★★
「text by 小笠原京子」とあります。脚本のようなもので、吉良さんの曲に合わせてみんながセリフ喋ってる、歌でない曲。
「ひかりはかげ!」が「はげ」に聞こえてどうしようもない。たすけて。
3.月の森 ★★★★
石川由依さんと小峰さんがボーカル。石川さんの声はザバに合ってて好きです。
しっとりしてザバエッセンスのあるイイ曲です。ほんのり切ないメロディ。
4.月光 ★★★★
これはインスト。月の森のように、しっとり切なくザバダック。急に激しくなったりは、しない。
雰囲気的に「彗星はいつも一人」のローマ字タイトルたちの曲に似てます。(ローマ字…。笑)
5.かがいの夜 ★★★
燃えよボボンガがゆったりしたような原始のリズム。
「めでたや 今宵の月」の小峰さんの声が凄くマッチしてる!!
基本的に大勢で歌ってるの好きじゃあないんだよな…。でもメロディはいい。
歌が終わる時の「あーあーあー」が好き。最後は楽しそうで好きですよ。
6.波紋 ★★
「ナイナナナイナナイナイナイ」と歌ってるように聞こえる歌。ボーカルに「NAHNANAZ」なんてあるので、きっとナイナイで合ってるのでしょう。
収穫祭がナイナナナイになった感じ。
7.雨の行方 ★★★★
泣け!!
って感じの、吉良さん特有哀愁ソング。ザバダック哀愁ソングベスト5に入ってしまう。
これは吉良さんがボーカルですっ。吉良さんだからこんなに哀愁溢れるぞよ。うう。いや、メロディも凄く悲しいんですけどね、やはり吉良さんの声が大きいでせう。Bメロ?の「手の中で 磨けば」が切ないんじゃ!
そのままサビにいって、ずっと切ないメロディ。盛り上がりはない。ないけれどだからこそ切ない。
ああ哀愁……。「ただあなたがいない」って…虚しさが切ない。ただそれだけが、切ない。
8.Dreaming ★★
なんか、かわいいって思った。吉良さんが低〜く歌ってるもんで、別にかわいい曲じゃないんですけど。歌詞の「何でも齧って 道をつくるんだ」がいもむし連想して、吉良さんの虫好きがフッと浮かんで、ほほえましくなってしまうのです。あは。
夢の中ならなんでもなれるんだよ〜んって、歌。
サビとかなくて、ずっと同じフレーズが続きます。ドリーミングなので、船漕ぎのようにうつらうつら…。
9.わだつみ ★★
インスト。
これはしっとりさわやか?
あんまり印象に残らない、流れるような曲。
ところどころギターの弦をはじく音?のチュインって音があって…いいねぇ。
この音嫌いって人がいた。そしてうちの親も嫌いでした。
なんでーー!! こんなに気持ちいいのに!!笑
10.風の船 ★★★
吉良さんの低音ボイスで、心地好い眠りにいざなわれるのです…。ひっそり壮大な曲。わけわかんね。次のロックオペラの為の「溜め」に感ずる。
ちゃんと歌詞を追いつつ聴こうと思うのに、いつも気が付いたら終わってる。笑。最後の「Look at!(多分)」が好き!!
11.ロック・オペラ 封印されし神々へ ★★★★
ロックなイントロから始まります!!
<鬨(とき)>最初は吉良さん! かっこいい!
来たれり戦の時じゃー!!
<願(ねがい)>何故でしょう、という石川さんのフレーズ。願いですね。
「私はだれも殺したくない」。賛否両論あるこのフレーズ。(そうなのか?)
<醒(めざめ)>ちょっと間が空いて、私を呼ぶ声は誰?って目覚める感じです。
<導(しるべ)>ここが超好き!!
山中美奈さんの高い声がいい!! 同じ高さで歌うと高過ぎて歌えません! でも歌う。
<鎮(しずめ)>神々よしずまれとみんな祈ります。
<戦況>さあ長い間奏に入ります。ちょっとイコンちっくになりつつ、ナイナナイなのかライライなのか、そんなボイスが入ります。
それが終わると馬の走る音、パカラッパカラッが響きまする。
<鎮(しずめ)>小峰さんの神神しい「神々よ〜鎮まりたまえ〜」が響き渡ります。いやこれはイイ。
<破壊>間奏です。ちょっとイコンで、ぽろぽろ破壊のような。
<祈(いのり)>さっきの祈と同じく、だれもころしたくない…と言います。
そして「わたしはだれも」でパッと終わります。
12.予兆 ★★★★
インスト。これすっっげ好きなんです! タイトル通りというか!
杞憂というかちょっと不安がだんだん形になって、予兆。目覚めてはいけないものが「え…? 目覚める? もしや目覚めてしまう……?」みたいになって、じゃんじゃんじゃんじゃん……
最後は封印がとけて……!!で続く!って感じ。短いんですが、大好き!
13.きざんできざんで ★★
苦手なのがきました。おこさまが歌っているのでこの評価です。いい歌なんですけどね。小峰さんに歌ってほしかったどーん!
バックのピアノのポロロンがちょっと怖くて好きですよ。ボーカル無視して聴くと、ゾッとして怖くて良いです。
14.PAO ★★★
インスト。PACOのように収穫祭のように、祝いであり手拍子あったりでの明るい曲です。
15.黄泉の国へ ★★★
ロックオペラの<導>がひとりだちしてソロ活動した歌です。(?)
でもボーカルが男の人なのでちょっと不満でした。山中さんに歌ってほしかったの…! まあいいや。
16.豊饒祝歌 ★★★★
歌詞カードがおもろいことにおかしくなってます。最後「きたれ」で終わるのに、最初のがくっついて、「きたれめでたや 結びの宴」と繋がってしまいました(笑)
いい曲です。かがいの夜と同じメロディだけど、何故かこっちはとっても好き!! 最後の「きたれ〜」うむ最高!
最後の祝いをしめる曲としてとても素晴らしい。吉良さんと小峰さんのボーカルがマッチしてますわー。やっぱりこうでなくてはー。
本当にEDのめでたさがある…ような。別にエンディングってわけじゃないだろうよ。
17.空ノ色〜Finale ★★★★★
ファイナルだなって感じです!!
最初のとは違って、みんなが一緒に歌います。こういうのは好きではないと言ったけれど、フィナーレに合うので良いです。笑
芝居でも最後に流れて歌ったのかなぁ…と思うと、観てもいないのに感動してしまうのです。素晴らしい曲たちをありがとう吉良さん! ザバダック!